ロックとお酒とバイクを愛するロマネスクのマスターは、レッド ツェッペリンとスズキのバイクがお気に入り!

2CYCLE BOOGIE BAND たまりみれん

サウンド

2CYCLE BOOGIE BAND たまりみれん

最近、自分の過去の演奏記録もCDやDVDで保存しようと思い立ちました。
今までは過去の演奏なんかに興味なかったんですが、年をとったんでしょうか(笑)
いっそのこと、「ロマネスク・レーベル」を立ち上げてしまえ。

押し入れの中から10年以上封印していたカセットテープやビデオテープが入った
ダンボール箱をひっくり返して、使えそうなモノをあれこれ物色。

で、まっさきにCD化したかったのが「2CYCLE BOOGIE BAND たまりみれん」です。
そう。あの伝説のバンド「たまりみれん」
ボクが渡り歩いたロックバンドの中でも、いちばんクレイジー!
そして、過激でカッコよかった!!

発見したのは、カセットテープが3本。
いずれも「都立家政スーパーロフト」でのライブ。

たまりみれんカセットテープ

ところが、どれもひどい音!とてもCD化は無理か?と思いました。
なにせマスターテープは消滅し、しかもロマネスクでさんざん掛けたカセットテープ。
いずれも各種のノイズにまみれ、26年を経て、音の「転写症状」もありました。

■左上/このテープのみ録音日の表記がある。
 「’61.2.15」とあるが、昭和61年ということ。1986年2月15日だ。
 結成して間もない初期のライブ、ということになる。
 エアー録りのためにバスドラムが弱いが、音質は一番マトモか。
 演奏は、いちばん荒く、過激さがある。
 マッキーの数少ないMCも、計算されたところがまだ無くてカッコいい。3人ともカッコいい!
 
■右上/1986年後半と思われる。
 たしかこの録音はロマネスクからオープンリール・デッキ(ティアック/4トラック/38cm)
 を持ち込んで、2トラックをステレオのエアー録り、2トラックをライン録りしている。
 それをミックスしてカセットにダビングしたものだ。
 凝ったわりには、イコライジングのやり過ぎで位相が狂っている。
 なぜか、ゴーストボイスのように、全く関係ない楽曲が低くバックに流れている。

■下/「たまりみれんラストライヴ」の表記がある。
 ラストライヴがいつだったか?記録がないが、おそらく1987年後半と思われる。
 たしかに、活動末期にサイドギターがサポートで参加しているのがわかる。
 ライン録音のため音質はタイトだが、マッキーのギターが小さすぎる。
 いかにアンプからデカイ音を出していたかがわかる。
 ラストライヴだけあって演奏はだいぶタイトになってはいるが、初期の過激さには負ける。

結局、左上のカセットテープ「’61.2.15」音源から7曲をマスタリングしました。
他の曲は途中で一瞬途切れていたり、聞くに堪えない修復不可能なノイズがあったりで、ボツ。

たった7曲だけの復活だけど、ボクにはじゅうぶん当時のクレイジーさが伝わってくる。
2010年現在、ネットで「都立家政スーパーロフト」で検索すると、いかに伝説化しているかがわかる。
そして、当時その伝説の渦中にいたボクにとっての「たまりみれん」は伝説となって生きているのです。

ジャケット写真は、ライブ当日スーパーロフトにバイクで乗り付けたメンバー。左から、ギター&ヴォーカルのマッキー、ベースのケンエツ、ドラムのガク(私)。

たまりみれんCDジャケ

ボクはこのすぐ後に1974年型スズキGT250を手に入れるんだけど、この時はオフロードバイク(スズキDR250)に乗ってるあたりが、なんとなく情けない。

だってマッキーのバイクは、1967年型のカワサキA-1だぜ!

そして裏ジャケは!ボクが当時、実際に着ていたジャケット。
カッコイイ。
たまりみれんCDジャケ裏

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