ロックとお酒とバイクを愛するロマネスクのマスターは、レッド ツェッペリンとスズキのバイクがお気に入り!

Photoshopで「スズキGT250のエンブレム」を作る

Photoshopで「スズキGT250のエンブレム」を作る

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ボクが一番愛したバイク「スズキGT250/1974年型」
のエンブレムを、フォトショップで作ってみました。
本当はこの美しいメタリック塗装ごと描きたかったんだけど、今のボクにはとてもそんなテクは無いので、とりあえずエンブレムだけでも、と。

スズキGT250/1974年型

このあいだフォトショップで作った「ロマネスクのドア」にみごと貼付けたのです。トップページ見てね。

あのドアに貼っ付けたのを見ると、なんとなくショボイんだけど
ピクセル等倍で見ると、けっこう手間が掛かっている(ボクとしては)
のが分かるかと思います。

まずはベースとなった画像!

元画像

ネット検索でも、そのまま使えるような画像が無くて諦めかけたんだけど、
海外のサイトでなんとか発見。
いろんなエンブレムのレプリカを販売しているサイトでした。

で、これをphotoshopに取り込むと、コンナ感じ・・・・

画像取り込み

うーん・・・ショボイ! なんとなくその後の苦労を予感して、おびえたのでした。どこまでメタリック感がだせるか?
で、とりあえず拡大、透過、して文字の輪郭を抽出しようと試みたのですが・・・・

輪郭を抽出

そうして、これをたよりに文字原稿画像を作っていきます。
この場合、ボクには使えるよーなワザは無く、ひたすら根気と根性のみ!
・・・・そして、出来たのがコレ。

文字原稿画像

ヤヤッツ・・・・「2」が細くて「0」が大きい!!
まあ、これでとりあえずやってみよう。途中の細かい修正はこんなふうに
かなり拡大してやりました。

途中修正

んで、なんとなくオッケーみたいな部分も、エフェクトをかけると
こんな具合にアラが見えてきます。

エフェクト修正

アラが出やすい「レイヤースタイル」があるので、それに設定してチェックを繰り返す、
というのがボクのやりかたです。
場合によっては、このままレイヤースタイルを反映させた状態で修正した方がやり易い場合も。
とにかく、「鉛筆ツール」と「消しゴムツール」を、ひたすら行ったり来たり・・・・・

・・・・・そうこうしているうちに、使用する秘蔵の「レイヤースタイル」が決定!

使用スタイルが決定

実際の「250」は、ほとんどフラットな形状なので、「スタイル」のパラメーターを微調整します。
ここから先「GT」と「250」はしばし別れ別れになり、個別に作業します。
・・・んでもって、「250」完成!

「250」完成

と喜んでいたら、新たな問題が発生!!!
「G」の文字に注目!
エンブレムの「G」の文字は、なんと書き始めの部分が上に重なってるではないか?!!
考えてみたら、当たり前だよね。

スタイルを適用した画像は、ただのシルエットなんだから・・・・
でもここは冷静にこれを作成。

「G」重なり上部

「G」画像と重なり合わせれば、ほら、このとうり!

重なりG

さて、いよいよ今回「エンブレム作り」の佳境に入ってまいります!
「GT」の赤メタリック部分なのだ。

本物のエンブレムは、赤のキャンディー塗装の下地に特殊な処理をしているので、
ラメ入りのメタル・フレーク塗装のように見える!

まずは、赤のベース色をさしていきます。これも、気合いと根性のみ。

赤のベース色

そしてそして、メタル・フレーク塗装を再現するために「フィルタ」でノイズを加えます。

「フィルタ」でノイズ
メタル・フレーク塗装

おお、美しいです!!
で、さらにさらに本物は・・・・というと、このキャンディー塗料の乗り方が絶妙なのだ。

つまり、「GT」の文字凹部分に塗料が入っているわけなんだけど、
塗料の淵部分が微妙に文字枠に向かって、せり上がっている感じ。
つまりは、塗料が「表面張力」によって盛り上がっているのと、逆の感じなのだ。

・・・うまく説明出来ないけど、とってもおいしそうに見える。
・・・・いつの頃からか、こんなにカッコよくて美しいエンブレムが、本当に少なくなりました。

で、この感じを出すには、あまりむずかしく考えないで「ベベル内側」でヨシとしよう!

ベベル内側
ベベル内側

ウーン、このままでもじゅうぶん美しいんだけど、だんだん欲がでてきましたよ。
こうなってくると、ほんとうにphotoshopは楽しいね!!

というわけで、隠し味に「グラデーション・オーバーレイ」をかけましょう。

グラデーションオーバーレイ

不透明度100%だとこんなカンジ。

不透明度100%

・・・・つまりは、かけすぎると、メタル・フレーク感が無くなってしまうので、
要注意!ということです。
・・・・・んで、「不透明度」はとりあえず50%に設定。

不透明度50%

ここまできたら、エンブレムのベース部分を作るために、
元画像と重ねてみます。

元画像と重ねて

本物のエンブレムのベース部分は、つや消し黒のプラスチック製なんだけど、
ここは、チョッピリ高級感を出すためにヘアライン仕上げの金属製を想定しました。
形を修正して、それなりの「レイヤースタイル」を適用します。

エンブレムのベース

フー・・・・・、なんとかココまで来たか・・・・・
では最終仕上げといきましょう。

全体のバランスを見ながら、ベース部分の彩度と明度を調整します。
そして、気に入らない文字の反射を上に新しいレイヤーを作って
塗り重ねます。・・・まあ、適用に。

最後に、若干のハイライトを書き加えます。
ちなみに、修正した部分を黒バックで見てみましょう。

修正した部分

完成です!おつかれさまでした。

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あらためてよく見ると、文字の凹凸の矛盾点などもあり、かなり雑な感じもしますが、
(当たり前だよ!だって、レイヤースタイルに頼って作っただけだもん・・・)

独学のカケダシ・フォトショッパーのボクとしては、よくガンバったと思います。
プロの人たちって、いったいどんな風にして作っているんでしょうね?
最初っから、ペジェ曲線で描き始めるんでしょうか?

いちど、制作現場を見学してみたいモノです。

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