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Photoshopによるメタルフレーク塗装研究3部作 【1章 ノイズを加える方法】

Photoshopによるメタルフレーク塗装研究3部作 【1章 ノイズを加える方法】

はい。
フォトショップでメタリック塗装あるいはメタルフレーク塗装を表現する、一番ポピュラーな方法です。
チュ−トリアルによっては、ハイライト部分をさらにブラシで加える方法などが解説されていますが、「ノイズを加える」ことがメインの方法であることに代わりはありません。

ノイズを加える方法

おおざっぱに工程を説明すると、次のようになります。

■球体の基本を作る
■ノイズを加える
■ さらに明部と暗部を作る
■ハイライトを加える
_______________________
もうちょっとだけ具体的に説明すると、次のように。

1円を描く
2球の基本レイヤースタイルを適用
3ノイズ
4ノイズを加える
5覆い焼きツール
6覆い焼きツールで明部を作る
7焼き込みツール
8焼き込みツールで暗部を作る
9反射を選択範囲を作りながら白でブラシする
10さらにトップライトを白の星形でブラシする
_______________________

それでは、いってみましょう。
円を描きます。
あんまり暗い色にしない方がいいかも。

円を描く

球の基本レイヤースタイルを適用します。

球の基本レイヤースタイル

球の基本レイヤースタイルは、「シャドウ・内側」「ベベルとエンボス」

シャドウ・内側
ベベルとエンボス

それでは、ノイズを加えてみましょう。

ノイズを加える

設定はあんまりむずかしく考えないで、いろいろ試してみながら
好みを探って楽しみましょう。
グレースケールノイズにすると、落ち着いた雰囲気になります。

画像の説明

次は覆い焼きツールで明部を作ります。
大きめのソフトブラシを固定しながら、ジワッ、ジワッ、とスプレー(クリック)します。

覆い焼きツール
覆い焼きツール

さらに焼き込みツールで下に暗部を作ります。

新レイヤーに楕円ツールで選択範囲を作って、黒でブラッシングした後
フィルターで「ぼかし」をかける・・・・・など、いろいろ方法はありますが、
今回は直接フリーハンドで焼き込みました。

焼き込みツール
焼き込みツール

おお、だいぶソレらしくなって来ました。
いよいよハイライトを入れていきます。

新レイヤーに、塗装表面の反射をいくつか作ります。
ひとつの反射ごとに、新レイヤーを作った方が、あとあと微調整がききます。

球の質感がこれで決定されます。
それまでは、メタルフレークどころかザラザラした質感の「ノイズ」でしたが、
塗装表面をピカピカに表現することで、「ノイズ」が不思議な輝きを持ってきます。

そうして素晴らしいフォトショップのパワーで、メタリック塗装へと変身!

さて、選択範囲を楕円ツールで作りながら白でブラシ。
「ヤリすぎた!」と思ったら、ヒストリーで戻るもよし、
消しゴムツールをソフトブラシでかけるもよし・・・・・

ハイライトを入れていきます

ほんとうは、境界線近くのキワの部分というのは、
もっともっと複雑で微妙な表情を見せているものなのですが、
ちょっとサボっちゃいました。

実際にキワの回り込んでいる部分は密度が高いわけだし、
これがバイクのタンクだったら、ハンドル部分が写りこんでいたり、
上部には空、下部にはシリンダーヘッドが写りこんでいるのです。

・・・というわけで、最後にトップライトを白の星形でブラシングします。

トップライトを白の星形でブラシング

【1章 ノイズを加える方法】でした。


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