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Photoshopによるメタルフレーク塗装研究3部作 【2章 パターンを適用する方法】

これらのキーワードがハイライトされています:photoshopによるメタルフレーク塗装研究3部作 【3章 合成法】

Photoshopによるメタルフレーク塗装研究3部作 【2章 本物のメタルフレーク・サンプルから作ったパターンを適用する方法】

【序章】に書いたとうりに、この方法は、突然ひらめいたものです。
考えてみれば、誰もが気が付きそうなんだけど、おそらくやってる人はあまりいないと思う。

何でかっ?て言うと、使えそうなメタルフレークのサンプル画像が、なかなか見つからないんです。
残された道は、自分で実際にメタルフレークを購入して、撮影すること。
(スキャナーにかけると、どうなるんだろう!?)

もうひとつの理由は、本物のメタルフレーク画像なんかを使わないでメタルフレークを
表現することこそが、フォトショッパーのプライドであり、
喜びであったりするんではないだろうか?・・・・・

パターンを適用する方法

はたして、どこまで本物のワクワクするような輝きに迫れるか、実験です。
準備段階としては、手に入れたメタルフレークのサンプル画像をPhotoshopで開き、
「パターン定義」してパターンを作っておきました。

_______________________

おおざっぱに工程を説明すると、次のようになります。

■球体の基本を作る
■メタルフレークのパターンを適用
■ 明部と暗部を作る
■ハイライトを加える

_______________________
もうちょっとだけ具体的に説明すると、次のように。

1円を描く
2球の基本レイヤースタイルを適用
3球の基本レイヤースタイル(シャドウ・内側)
4球の基本レイヤースタイル(ベベルとエンボス)
5パターンオーバーレイを適用
6覆い焼きツール
7覆い焼きツールで明部を作る
8暗部の選択範囲を作る
9焼き込みツール
10焼き込みツールで暗部を作る
11下部反射をフリーハンドで白ブラシする
12下部にもうひとつ暗部を描く
13反射を選択範囲を作りながら白でブラシする
14さらにトップライトを白の星形でブラシする
15さらに反射を加える
16赤に変えてみる

_______________________

それでは、いってみましょう。
円を描きます。
今回は、このあと「パターンオーバーレイを適用」するので、何色でもオッケー。

円を描く

球の基本レイヤースタイルを適用します。

球の基本レイヤースタイル

球の基本レイヤースタイル
球の基本レイヤースタイル

そうして次に、例の「本物のメタルフレーク・サンプルから作ったパターン」を適用します。
この作業の後は当然コレを「新規スタイルとして登録」するので、
次回からは円を描いた後のワンクリックで、この状態になりますね。

パターンを適用

次は覆い焼きツールで明部を作ります。
大きめのソフトブラシを固定しながら、ジワッ、ジワッ、とスプレー(クリック)!

覆い焼きツール
覆い焼きツールで明部を作ります

さて、焼き込みツールで暗部を作るために、選択範囲を作ります。

選択範囲を作ります

んで、この選択範囲の中を焼き込みツールで軽く焼きます。

焼き込みツール
焼き込みツールで軽く焼きます

実際の球体の影になっている部分というのは、キワの部分がほんのり明るくなっていたりします。
とくに明るい色のテーブルに置かれていると、下部に写り込んで明るくなっています。
んで、コレを表現します。
えいッッ・・・・フリーハンドで白ブラシしちゃえ!

フリーハンドで白ブラシ

下部にもうひとつ、暗部を作ります。

暗部選択範囲

暗部を作ります

では、いよいよハイライトを加えていきます。
反射を選択範囲を作りながら白でブラシングします。
ひとつの反射ごとに、新レイヤーを作った方が、あとあと微調整がききますね。

ハイライトを加えていきます

さらに、トップライトを白の星形でブラシングします。

トップライトを白の星形でブラシング

基本レイヤーより上のレイヤーを、黒バックで見る

ちょっとここで、基本レイヤーより上のレイヤーを、黒バックで見てみましょう。
なんか、トップライトの星形がスゴい事になってますが、全体で見れば問題ありません。
フリーハンドで描いた下部反射も、後から記憶させていたアウトラインで
切り取れば、問題無し。

あッ、そうそう。
ハイライトを描くための選択範囲などは、全部保存しておいた法がいいです。
あとでディティールを描き込みたくなった時に、かならず役に立ちますから。

最後に、もうちょっとだけハイライトを足してみました。
まあ、今回はこのへんで止めときます。

ちょっとだけハイライトを足して

ちなみに、このメタルフレーク・ボールの色を換えてみましょう。
メインのレイヤーをコピーしてから、
別の赤いメタルフレークで作ったパターンオーバーレイを適用します。

この後、「覆い焼きツール」と「焼き込みツール」で明部と暗部を描くだけでオッケー!

色を換えて

こんなときのためにも、選択範囲の保存は重要です。

さて、【Photoshopによるメタルフレーク塗装研究3部作
次回、最終回はいよいよ、前回【ノイズを加える方法】と今回の作例を合体させます!


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